元々「フレックスタイム制」という用語は日本でも一般的に使われていましたが、最近では「時差出勤」という用語もよく使われるようになりました。

このページでは「時差出勤」や「フレックスタイム制」を英語でなんと表すのかを解説します。

「時差出勤」を英語でなんという?

「時差出勤」は英語で「staggered working hours」と言います。

「staggered」は「stagger」の過去形になりますが、「(混雑時間を)ずらす」という意味があります。

「staggered working hours」を使った例文

My company encourages staggered working hours.
私の会社は時差出勤を推奨しています。

Staggered working hours has the potential to alleviate excessive demands on urban transport networks during the morning and afternoon peak hours.
時差出勤は朝と午後のピーク時に都市交通網への過剰な需要を軽減できる可能性があります。

「フレックスタイム制」を英語でなんという?

「フレックスタイム制」は英語で「flextime」と言います。日常会話ではあまり言いませんが、フレックスタイムの制度を強調したい場合は「flextime system」とも言えます。

「flextime」を使った例文

We have flextime at my job.
私の仕事はフレックスタイム制です。

Most companies adopting a flextime system set core time.
フレックスタイム制を採用する企業のほとんどはコアタイムを設定しています。

<参考>
ちょっと似た単語として在宅勤務についての英語表現を以下のページで説明しています。

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