日本では駅伝競走が多く行われており非常に馴染みがありますよね。
何といっても最も有名なのは毎年1月の2日と3日に行われる箱根駅伝(正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走)。
このページではそんな駅伝競走に関する用語をどのように英語で表すのか紹介します。
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駅伝で使われる用語を英語でいうと?

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駅伝競走

駅伝競走は英語で「long-distance relay race」「road relay」「marathon relay」等と言います。
ただし、日本独自のレースなので「ekiden」と言っても良いです。「ekiden relay race」でも分かりやすいです。

シード校

シード校は英語で「seeded school team」です。
seed は日本語のシードと同じ感覚で使えます。

例文
Teams that finish in the top 10 are seeded in next year's Hakone ekiden.
上位10位でゴールしたチームが来年の箱根駅伝のシード校となる。

予選会

駅伝の予選会は英語で「qualifying race」や「preliminary race」と言います。

往路・復路

駅伝の往路は英語で「the first half」と呼ばれ、復路は「the last half」と呼ばれます。
ただし人によって呼び方は様々で、往路「outbound」復路「inbound」や往路「front leg」復路「round-trip」と表現する人もいます。

繰り上げスタート

繰り上げスタートは英語で「advanced start」と言います。
又、足切りを「cut off」と表現しますので、足切り時間(締め切り時間)は「cutoff time」と言います。

区間

リレーなどでの区間は英語で「leg」もしくは「section」と言います。
1区間であれば「the first leg」もしくは「the first section」です。
※人により「stage」と表現する人もいます。

総合優勝

総合優勝を英語で「overall victory」と言います。

たすき

たすきは英語で「sash」と言います。
チームのたすきであれば「team sash」です。

山の神

山の神を直訳すると「a mountain god」とか「a god of mountains」ですがちょっとニュアンスが違うかなと。
個人的には「the greatest uphill runner」が一番しっくりくる表現に感じます。

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