ネイティブの人が「オキドキ」と言っているのを聞いたことありませんか?
このページではオキドキの意味や使い方を紹介します。

英語でオキドキ(okey-dokey)の書き方と意味

オキドキの基本的なスペルは「okey-dokey」です。
意味はOK(okay)と基本的に同じですが若干遊び心のある言い方です。
要はスラングですね。
「okay-doke」「okey-doke」「okee-doke」なんて言い方や書き方もありますが「okey-dokey」が最も一般的です。
更に一歩冒険した言い方だと「okey-dokey Smokey」なんて表現もあります。
この「Smokey」は「ey」の韻を踏んで繰り返しただけなので、「Smokey」には何の意味もありません。

「okey-dokey」の意味ですがイメージ的にはオーケーオーケーとOKを繰り返しているような感じです。
ちょと軽い言い方なのでOK(okay)と全く同じよう使うと相手に悪い印象を与えます。
少し注意が必要です。

オキドキ(okey-dokey)の使い方

OK(okay)と同じような意味ではありますが、質問の回答として使うと良い印象を与えないので基本的にYesの代わりとしては使いません。
質問:Can you stay home?
回答: Okey-dokey
「家に居られる?」「はいはい」という感じになってしまいます。印象悪いですよね。

しかし「okey-dokey」が問題なく使える場面は大きく2種類あります。

1.了解したという意味で使う

I'll just be a minute, wait for me!
Okey-dokey!
「ちょっと待ってて!!」
「了解!」

この場合、OKと同様に了解という意味で使えます。
ただし、軽い言い方なので日本語的には「りょ!」とか「わかったよ!」の方がニュアンス的には近いですね。
その為、使う相手には注意しましょう。

2.話を始める時や話を変える時に使う

英語では始める際のきっかけや話を変える際のに「well」「so」「OK(okay)」と言ってから話す人が結構多いです。
つなぎ言葉と言うんですかね。
日本語的には「え~」「それじゃ」「さてそれでは」みたいな感じです。
このような使い方で「okey-dokey」を使うのは全然問題ありません。

Okey-dokey, let's start the meeting.
それでは、打ち合わせを始めましょう。

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